コンピュータ日記 (Jan 1999 part 2)


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Jan.31.1999
7:30に起動してXfree86 3.3.3.1 + x-tt1.1pl05のコンパイルを開始。 ソースの展開からパッチあてまで一気にやったら無事コンパイルできました。 True Type fontのロードがうまく行かなかったのはパッチがうまく当たっていなかったからだったようです。 後はこの環境をどう生かしていくかですね。 とりあえずうまく行った記念にXMultiを導入して賑やかにしてあげましょう。 XChadanceのsourceはSunに残っているはずだから後で掘り出して来よう。

10時になったので生活費を引き出すために駅前に向かう。 自宅だからなんとか生活出来ているものの、無理矢理残業しなかったら自転車操業状態だ。 共同研究のために派遣されてきた研究員とは仮の姿で、実はゲームのプログラマーだったという某氏の様なやり方も選択肢に加えておくか。 現業は3割位の能力で十分こなせるし。

午後は息抜きにファンタジアへ行く。 もう脊髄反射のドット避けができないのにシューティングをやってしまうのは長年の習性かな。 今日は自機がおねぃちゃんなシューティングをやってみましたが、敵の攻撃パターンを全く知らない割には長持ちしました。 鍛え直せばクリア出来そうだけど、長丁場は精神的に辛いからやめておきましょう。

久々にプレイして疲れたので、Spike Outを見てみましたがパターン化した戦法でラスボスまで倒せてしまうからちょっと興醒め。 どちらかと言うと一般ユーザ向けのゲームだから、マニアがやるとこうなってしまうのはしかたのないことか。 しかしプレイ時間が長いからインカムが悪そうだな。

ちょっと考えてみたのですが、LD-X1だと修理部品がいつまで残っているかが気になりますね。 5年前までは生産していましたがその後すぐに生産を完了していた場合、後3年くらいで部品の最低保有期間を過ぎてしまいます。 重いのでそう簡単に修理に出せませんから、やはり HLD-X9 の方が安全ですね。


Jan.30.1999
今日は調子が出ないので家に籠っていました。

でも、3号のパーティション切り直しはやらないとまずいので朝一でやりました。 600MBの/usrだけだったのを、600MBの/usr + 700MBの/usr/localにしたので結構余裕が出来ました。 その影響でhome(/home/tulip-3)が570MBになったけど、自分で作ったデータ以外はRAID-5の領域(/home/share)に飛ばしてあるし、source置場(/home/src/)もあるから容量的には問題ありません。

午後はXFree86 3.3.3.1をコンパイルしつつ昼寝。 x-ttはfontのロードがうまく出来ないので、暫く時間を空けて仕切り直しします。 どうも一発目はうまく行かないなぁ。

kernelは2.2.0にやばいバグがあるみたいなので2.2.1を落して来ました。 ひとまず2号だけ入れ換えて様子を見ましょう。

このまま家に籠っていても腐るから、明日外を徘徊しよう。


Jan.29.1999
昨日の夜、日記を転送しようとしたらDNSが引けなくなっていて混乱してしまいました。 すぐにbindを4.9.xから8.1.2に置き換えてしまったのが原因だと判りましたが、0:00近かったのでそのまま放置してサスペンド。 日記は会社から転送しました。

今日のお仕事は、、、図を10枚くらい修正しておしまい(笑)  うだうだしていたら2年ぶりに研究所時代の先輩に会ったので、ちょっとお話し。  去年転職した複数の研究所時代の同士はン=−で転職前と同じ仕事をしているらしいです。  話の流れで「おまえはどうするんだ?」と聞かれてしまったので、「4月以降は状況によって3択」と答えておきました。

んで、夕方になったら謎の外線が一本。さすがに焦ったらしい。 復帰してからまた呼び戻そうと思っていたけど全員辞めちゃった、っていうんじゃ焦りもするか。 取り引きが通用する訳無いのは判っているけど、とりあえず会うことにしよう。

帰ってからはbind8.1.2のドキュメントを読んでnamed.confの書き方を調べる。 すると案の定named.boot -> named.confのコンバータが付属していたので何とかDNSが機能するようになりました。  FreeBSDで組んでいるネットワークも4.9.xで納入すると後が面倒かな?

話は変って、某音声ファイルを拝聴。。。。。し、死ねる(^^;;  絵を表示して音声を無限ループ再生してごろごろ転がってしまいました(^^;

S9 って、X9のMUSE無しって訳でもないし中途半端なんですよね。 LD専用機なんてマニアしか買わないって事がいまだにわからないみたいです。 アニメLDみるためだけにLD-X1買ったり、アニメを録画するためだけにEDV-9000とかNV-V10000を買う人達が相手なんですから、半端な物は売れないのにね(^^;


Jan.28.1999
今日は昨日の打合せの結果をまとめたり、疑問点を担当者を呼び付けて問いただしたり。 3時には一通り終ってしまったのであとはだらだら。 昨日に引き続いてコンパイルモードに入る。

ActWin32のX版(ActivateX)を見付けたので早速コンパイル。 ActWin32とはデータに互換性がある訳ではないのですが、ラブリーな尾根のキャラクターが窓枠に腰かけてくれます(^^) 音の設定まで行えば完璧かな。

お次ぎはpgccとWineのコンパイル。 pgccは多少準備が必要だったけど、無事にインストール完了。 Wineもインストールできたけど、AT版のWindowsが入ったマシンが会社に無いからうまく動かないみたいです。

19:30に撤退して帰ってから、色んなもののコンパイルを仕掛けてごはんを食べておふろに入る。 落ち着いたところで状況を見ると、3号のライブラリが古くてちょっとトラブった以外はおおむね順調です。 wineもぽぷり(TP235)のHDDの内容を使ったら無事動作したのでめでたしめでたし(^^) 

ただ、I18N等に対応させていないから日本語が化けまくっています。 この辺りも整備しないといけないけど、3号の/usrが残り10MBになってしまいました。 /usrの後ろにある/homeを吸収すれば再インストールせずに済むから、明日の夜か土曜に作業してみましょう。

LD-X1は生産完了でしたかm(..)m。 私が買ったのが既に5年前ですからもう生産完了していてもおかしくないですが、Webのカタログからも消しておいて欲しいぞ、って自分の会社ぢゃないか。


Jan.27.1999
6:30に起きたものの、真っ暗なので7:00まで起きられませんでした。 おかげでまたラッシュにもまれるはめに。。。(泣)  もっと早く起きないとだめだなぁ。

今日は外注にソフトを発注するための資料作りのために打合せ。 あと2、3回はやらないとまとまらないな。

完成させたつもりのライブラリは、エラー処理でつまづいていたようなので修正依頼が入る。 しかし大したことはないので5分で完了。

手があいてしまったので0号のSoundBlaster16から音をだせるようにすることにしました。 カーネル自体は設定済だから、後はwavplayとかmpg123をコンパイルするだけです。 でも、仕事で使っているX環境で音を鳴らす場面はほとんど無いから扱いに困ってしまいます。

鳴らせるとすればMailが届いたとき位ですが、xpbiffに.wavや.mp3を喰わせても鳴ってくれません。 そこで、鳴らないなら鳴る様に改造してやろうと言うことで仕事そっちのけで改造開始(^^;;;  /dev/audioにファイルを書き込んでいる所をwavplayをexecするようにしてしまいました。 これでMailが届いたときにさくらちゃんが教えてくれます(^^)  この後、/dev/audioに喰わせられる形に音声ファイルをコンバートしてしまえば良かったことに気が付きましたが、まぁいいや(^^;

HLD-X9に25万ですかぁ。 NTSCのLDしか再生しないなら凄くもったいないですね。 これなら2、3万の修理代覚悟で9万程度のLD-X1を探した方がよいかもしれません。 とは言ってもそろそろ発表から10年経ちますので程度の見極めが難しいですね。

LD-X1はあまりに重い為ラックの一番下に設置してありますが移動がものすごく大変です。 階段で2Fまで持ち上げるのも大変でしたし、引っ張りだして分解した時は自重で変形しないか心配でした(^^;

あれ?、そう言えばNifty等のBBSを巡回してないや。 毎日まわるのはめんどくさくなって来たから隔日に変更しようかな。


Jan.26.1999
最近、朝が暗いので起動が7:00になる事がおおい。 何とかしなければ。

今日はフィールドテストの日程の回答をして、午前中はうだうだしてました。 午後になってLinuxのカーネル2.2.0が正式リリースされたのでIIJから拾ってきました。 pre7と大差無いだろうと思って0号でコンパイルしたところエラーが出てしまいます。 調べたらRAID Patchが原因でエラーが出ているので、0、3号はパッチが対応するまでpre7のまま使いましょう。 そのときまでにライブラリ等をなるべく新しくしておきましょう。

昨日のP2B-Bは良く調べたらPCIが3本しかありませんでした。 これでは使い物にならないので、ATマザーにするとなるとGigabyteかSOYOにするしかないですね。 Pentium!!!が出る頃には無くなってしまうかな?

17:00過ぎからちょっとシステムの運用面を含めて議論。 が、まったくお話しにならないのでキレる。 仕様書を読んでから出直して来なさい。(#-_-)

そんなこんなで19:00になったので撤退。 トルテ(6)とグルグル(11)、HJ 3月号を品川で買って帰る。 ククリちゃんは相変らす可愛いですね*^_^*  ツインテールになったり眼鏡っ子になったり、各方面を狙っていた様な気がしないではないけど(^^;

うちに帰ってからは2号に2.2.0を導入。 RAID-5はパッチをあてないと動作しないから、3号はそのままにしておきましょう。

HJの広告にあげた氏の12歳ルリルリが載っているけど、やっぱり「念」の入り方が違います。 12月は予算が尽きたので買えなかったけど、びっくり祭の時に買うことにしましょう。


Jan.25.1999
今日は給料日だけど、一日中会議。 聞いているだけでやることが無いので、gimp1.0やgtkを落してみたり:D  gtkは1.1ではダメなので1.0を落し直さなければならないから、明日以降のお楽しみですね。 休み時間には昨日家で設定したtimedがやっぱり気に入らないのでxtpd3.5を0号で試してみます。 大した設定ではないから家のマシンもこっちに切替えてしまいましょう。

さらに時間潰しとしてマシンを新造した場合のコストを軽く計算してみましたが、 Asus P2B-Bを使えば70,000程度で1号より高速でなマシンを造れることが判明。 PCIバス不足も解決できるから、無理に2台にまとめて余計な出費をするよりも「故障したらATでBXなM/Bに交換」のほうがいいみたいです。

IBMが生産しているMIIが載っている奴ですね。 75x3ってのは危ないから、恐らく66.7x3.5の製品が使われていると思います。 MIIは3D Nowに対応していないからゲームには向かないです。
#FPUが遅いからUNIXにも向かなかったりします(苦笑)

PioneerのLD Player って、バブル最盛期に作られたCLD-959以降は部品の共通化とコストダウンの為にダメな物になっています。 今のDVDコンパチも相当切り詰めているから結局行き付く所はXシリーズになってしまいますね。 LD-X1なんかは堅牢にできていますから中古でも新品のLD Playerより良い画が出せると思います。 構造上フロントパネルの押え部分が数年で壊れてしまいますが性能には全く影響無いので、これが理由で大幅安になっている物があればお買い得です。 ただ、28kgという重量と大きさがどうしても問題になります(^^;


Jan.24.1999
今日は寒い上に雨が降るようなので外出は無しです。 下手に外に出ると物欲に負けてしまいそうですからね。

午前中はまずファファファのビデオをみる。 そっか、ぽぷりちゃんは「かおり」から来てるんじゃなくて、 沢山のポケットに四季のいろんな草花を入れていつも一緒に居るのが好きだからなのね。 大きな事件が起こるわけではないけど、冗長な部分が無くていい話がおおいなぁ。 マジカルエミの日常編と何処と無く重なるから余計に気に入ってしまうのかな? なんとかLD化して欲しいです。

lainはlayer12をTV放映時に見ていなかったので、何とか話が継りました。 途中が抜けているとlayer13が理解できませんね。 layer12を見るまでは「なぜMIBが電気工事しているんだぁ〜」とか、???な所ばかりでした。(^^;

CCさくらのLDをlainと続けてみるのは辛いので明日以降にします。 CDの方は可もなく不可もなくって所かな? 声をつくっているせいもあるけど、聖尻尾と比べるとVocalの気持の入り具合が足りないです。

午後は久しぶりに風来のシレンをやって、こばみ谷を倉庫無しクリアしてみました。 戦術をアイテム集めからサバイバルモードに変えると結構楽になりますね。 また掛軸裏99Fを目指してみるかなぁ。

Linuxのインストール資料は設定したばかりのSoundの部分は楽に書けました。 その他の部分は結構忘れているところがあるので、設定ファイルを読んで思い出さないとダメですね。

確認ついでにコンパイルしていたら時間ずれが気になったので3号をtime serverにしてみました。 in.timedを-Mオプションで起動すればサーバになり、-F hostで起動すればクライアントになってくれるので簡単でした。 FreeBSDでxntpdを動かすより楽ですね。

後は3台のチューリップを2台に統合できるかどうか検討。 9GB x5,4GB x12,2GB x3,MO,CD,CD-Rの配分が大変です。 うまく分配できたように見えても追加ケーブル代だけで2万円近く掛かったりします。 Linux/Win共用機にはビデオキャプチャが付くためにPCIが1本少なくなるとか、 ファイルサーバに仕立てるために100Base-Txを入れるとSCSI用のPCIが1本になってしまうとか問題が多いです。


Jan.23.1999
今日は朝からSoundBlasterを認識させて音を出す作業を行いました。 ボードの認識までは前から出来ていたのですが、そう簡単には音が出そうになかったので放ってあったのです。 今回は、Firewallの設定と同様にDocumentationを読んであちこちからパッチやツールを集めました。 (awedrv-0.4.3-pre4 , awesfx-0.4.3-pre4 , isapnptools-1.17 , wavplay-1.0 , xamp-0.7.6)

Documentを読んでインストールまでの作業はまぁ順調に進みましたが、sfxloadが必要とするsynthgm.sbkというファイルがソースに入っていません。 あちこち探しまわった結果/windows/systemで見付けることが出来ましたが、結構時間を取られました。 でも、2時間程度で音がでるようになったので良かったです。

これで2.1系のkernelの設定や各種ツールのインストールの方法がほぼわかったので、簡単ですがまとめることにします。 自分が再インストールするときのための資料ですが、2.1系の具体的な設定資料としてそれなりに役立つと思うので、HTML化してみようと思います。 Slackwareを使っている人ってすくないんでしょうけどね(:_;)

午後からはCCさくらVol.5とlain lif.5を買いに秋葉へおでかけ。 寒くなってから余り歩いていないので、上野からてくてく歩きます。 土曜日なこともあってやたらと混んでおり、御徒町の辺りまでのろのろ歩くはめになってしまいました。 これでは運動になりません(:_;)

秋葉ではまずIOI-9200UWの値段を調べてみましたが19,500程度ですね。 一応Linuxでも動くみたいですが手元のSlackware3.6にはbootdiskが入っていませんでしたから、もっと情報を集めてからにしましょう。 2年半前のDC-390U/Fと同じような状況にあるみたいですから、焦らずに待った方がいいかな?

石丸ではまず1FでCCさくらのCDを4枚程購入。 これで、1月切り詰めた分が全てパーです。 2FではCCさくらとlainのLDを購入。 しかし休日は強者が大挙して訪れるので40分も待たされてしまいました(:_;)

後は帰り際に海洋堂HLTで「びっくり祭」のカタログを捕獲。 これで入場券も兼ねるとはいっても2K円は高いぞ。 こんな値段では気軽に入れないから、入場者が固定してしまうと思う。

抱き枕の具体的使用法って。。。 抱き枕とはちょっと違うような気がします(^^;;;;  あの抱きつき方では寝れたとしてもうなされそうです。  せめて横向きに寝るときに支えとなるようしがみつくとかにしてもらわないとねぇ(^^;;;

とこちゃんの年齢について考えてみたりして。  地球人としては14歳だけどBSDの国の1年は地球時間の1000年に相当するとか、そういったことはないのかな。 マリーベルみたいに50万歳を超えているとなると困っちゃいますけど、14000歳位ならあっても良いかなぁ。

詰襟といえば 一般生徒と区別するために白ですね(←面堂じゃないって(^^;)
それにしても、Linuxのペンギンって名前が何処にもありませんね。 Documentを見てもただPenguinとしか書いてありませんでした。


Jan.22.1999
昨日寝る前に作り直したカウンタCGIを会社からftpしようとしたら違うファイルを持って来てしまったようなので、その場で修正する。 Hi-HOはDialupしなければ利用時間が増えていかないから楽で良いです。

ついでにWebぐるぐる。 哀王が安い100Base-Txのスイッチングハブを発売したとのことなので、 覗きに行ってみましたが、29,800ってなに? 3ヵ月前に仕事用に買ったやつと同じ機能なのに1/6の値段とは参りました。 Dual ChannelのSCSI H/Aを導入してPCIを空けようかなぁ

お仕事はフィールドテストの簡単な日程を作る作業を行う。 その関係でDialup Routerを調べたけど、今は便利になっているのですね。 コントローラになっているFreeBSDマシンにPPPサーバをやらせようと思っていたけど、 4,5万で解決できるならそっちに振ってしまおう。

ちょっと喉の調子が悪くなって来たので19:00に撤退。 帰りがけにAT電源のスイッチを買って帰る。

帰ってからそのスイッチを用意してあった400W電源に取り付けて、2号の300W電源と交換しました。 電源ファンが寿命で五月蝿くなっていたので電源ごと交換してしまったのですが、特に限界が上るとかいうことはありません。

そういえば12月の電気代が16000を超えていました。 何と640KWも使ってます。 どうも私の部屋だけで400KWは使っていると考えられるので少し考えなくちゃいけないですね。 2階建ての一軒屋が60Aの契約っていう時点で怪しいですが、3人しか住んでいないのに640KW/月も消費するのは尋常ではありませんから。 秘密工場と勘違いされるかも知れません(^^;


Jan.21.1999
朝はまずメールチェックしたり日記ぐるぐるしたり。 あっ「とこちゃんうぉっち」に捕捉されてる。 みみなさんよろしくお願いします。

DCAS34330Wが遅いという件ですが、よーく見てみると「切断」「同時転送」のチェックがいつのまにか外れていました。 むぅ。2つともチェックしなおしてはかり直した所、無事7.7〜7.9MB/sまで出るようになりました。 どうもお騒がせしてすみません。m(..)m

日記ぐるぐるして、さぁメモでも取ろうかと思ったらXがキー入力をまともに受け付けなくなってしまいました(汗)  何とか復旧しようと思いX画面を抜けて方法を模索していた所、何を間違ったかCtrl+Alt+Del !!! (ぉぉぉ) 「4GBx5で組んだSoftware RIAD5がぁ〜」っと叫んだけど、幸運にも無傷で再起動(^^;;; この0号は6月に解体するものの、それまでは生きていほしいな。

お仕事の方はやっとNT用版のコンパイルを行う時間が取れたので、さっさとかたずけてしまいました。 残るはドキュメントの修正だけです。 あとはシステムをどう運用するか、考えなきゃダメだねってな事を話し合って今日はおしまい。

帰還後はWeb Pageの作り直しをやりましたが、土日にチェックするとしましょう。


Jan.20.1999
今日は朝から晩まで会議。 フランスなまりのEnglishと日本人が話すJanglishの議論なので疲れた(:_;) 途中に昇格試験の面接なんてものまではさまっていたから終った時にはへろへろ。 しかし、私に負担の掛からない方向になったようなのでまぁいいでしょう。 4月以降の予定は未定なんだしね(謎笑)

昨日から動かしている制御ソフトはノーエラーで動いているので大丈夫そうです。 後はログ記録部分をちょっと修正すればライブラリ部分は完成だな。 NT版のチェックが面倒だけど、さっさと済ませてしまいましょう。

私は個人的にはLinux使いになっているけど、Solaris1.1.2もFreeBSDも沢山使っているからマジカルとこちゃんプロジェクトに協賛しちゃおうかな(^^; 今使っているマシンの比率で見てもLinux:Solaris1.1.2:FreeBSD:Other = 4:3:20:10だからいいよね。 ちうわけでトップページにバナーを貼ってみよう。

こんなことをやっているうちに19:00になってしまったので、サンデーを捕獲して撤退。

うちに帰ってからはトップページを作り直す。 一般的な環境でどう見るかを確認するため、ぽぷり(TP235)を使って作業を進めました。 そのかいあって、すっきりしたかな?  とりあえずアップロードして様子を見よう。


Jan.19.1999
今日は朝一でSC-UPCIをセットアップします。 哀王のドライバは相変わらずディスクチェック付きで配布されているからファイルを取り出すのに一苦労。 結局WSP差分チェック部分をバイナリエディタで切り飛ばすことで取り出しました(^^; しか〜し、Xv20に差しても認識せずBIOS更新もできません。 あきらめて2940AUを使うとしましょう(:_;)

2940AUに戻して通常作業をしている時に sambaで共有している0号の/homeから不要なlzhファイルを2、3個削除しようとしたらファイルが凄い勢いで消えて行く。。。。 一瞬何が起こっているのか理解できなかったが反射的にキャンセルボタンを押したため、.gimpと.ncftpが完全消失、 .netscape内のキャッシュ(50MB)が吹き飛んだだけで済んだ模様。 重要なデータより先にゴミデータが大量に置かれていたため助かりましたが、sambaで/homeをいじるのは危険だからread onlyにしておきましょう。

それからチャチャっと図を数枚書いた所で昼が近付き、SC-UPCIのジャンパが気になりだしました。 Flash ROMの近くにあるピンをshortすればBIOSが有効になりそうな感じがしたので試してみるとBIOS画面が出た(^^)v  SC-98IIIと同様にDCAS34330Wの容量を認識できませんでしたが、これはBIOSを書き換えることで対処。 BIOS設定画面は哀王のWebで検索したらINSキーを押すと出ることが判りました。

しかしDCAS34330W(Narrow接続)が3.6MB/sしか出ないのは納得できないな〜。 DORS-32160でさえHDDの実力値の5MB/sを引き出せているのに....  Xv20ってPentium200でPCIなんだから、Cx5x86-123でC-Bus(SC-98III)なCrysteraの4.4MB/sは軽く越えて欲しいぞ。

その後は10日間放っておいたソフトの仕様を紙に起こしてコーディング。 サンプルも作って動作試験を仕掛けます。 今回はNFS mountされたところは使わずに、全てローカルディスクで処理するから大丈夫でしょう。 これでマシンが落ちるようならFreeBSDをあきらめざるをえないから動き続けていて欲しいな。 Linuxに移植するとなると仕様書の変更が必要だし、コードの修正に2週間、20台以上のマシンのセットアップに1週間は最低必要ですから。

19:00になったので撤退しようと思ったら小雨がぱらついています。 しかし大した降りではなかったので無事に帰って来れました。 いつもなら途中でびしょ濡れになるのに、今日はついています。

家に帰ってからはスキャナで取り込んだままになっていた同人誌の表紙を縮小、整理しましたが、取り込み損ねて抜けている物が結構あります。 それにしても128MBのメモリで写真屋に30MBのファイルを10数枚も喰わせたら大変なことになってしまいました。 600MB近いスワップファイルが出来てしまってはAtlas2を使ってもモタモタします。 Mac絵描きの人がメモリ1GBと言っていたことに妙に納得してしまいました。

素早いなぁ。こんな単期間のうちにあちこちでキャラクターや周辺設定が考えられてしまうとは、みんなやりたくてしかたなかったのではないかと邪推してみたりして・・・(^^;


Jan.18.1999
今日は眼科で目薬をもらうため午前半休。 それだけでは時間がもったいないので、ぽぷりちゃん抱き枕カバーの返金で返って来た小為替の換金を行いました。 これでかなり懐が暖かくなったので今月は乗り切れそうです。(^^)

会社ではISO-9001の講習会に出たり、明日からの会議の資料を読んだり。 ついでにDCAS-34330をPC-9821Xv20につないでみたりします。 しかし95からアクセスするとハングしてしまって使い物になりません。 DCAS-34330Wの時も苦労したけどAHA-2940AUが腐っているのかもしれないから、 暇を見て今日回収したSC-UWPCIにでも交換してみましょう。

結局下らないことをやっているうちに8時近くになってしまったのでとっとと撤退。 おっと、その前にEEPro100B+を借りていかなきゃ。 終夜運転の0号においてPCI 41.7MHz動作し続けているんだから、45MHz動作の可能性も高いでしょう。

このEEPRo100B+、帰還後さっそく3号にを取り付けてみましたが、PCI 45MHzで何の問題もなく動作してしまいました(^^)  暫くこのままにして様子を見てみましょう。

やはり戦い が入るのであれば美少女戦士の方が合っていますね。 魔法のプリンセスは2作とも夢と希望を「与えよう」としたけど現実の前に絶望してしまった話だから、全体としては暗い話になりますしね。

でもちゃん は絵的にはクリィミーマミに出て来たピノピノみたいな感じなんだけど、 アクティブに動きまわりそうだから、ネガかペルシャのゲラゲラ(CV 千葉繁)っぽいのかな?

ベンチ将軍は○ー○ー○ー○路線で考えるとタキシード仮面様に当てはまるのかな。 でも「毎週のようにバージョンアップする」という要素にかけるなぁ
「毎週バージョンアップ」 → 「毎週やられる」 → ボカンシリーズの悪役
「毎週バージョンアップ」 → 「毎週魔球を開発」 → 番場蛮(?)
あぁ、ダメすぎ(泣)


Jan.17.1999
またまた寝坊して8:10に起動。 いくら会場が近いと行っても準備する時間がたりないぞ。

こう言うときは必ずつまずくもので、外出前に最後のチェックをしようと思って3号に火を入れるけど立ち上がらない。 電源投入時のデバイス初期化に失敗する事が多くなっているのは判っていますが、kernelを2.2.0 pre7にしたことで表面化してきたようです。 PS/2マウスは交換出来ないけど、NICはPCIが1つ空いているからIntel Ether Express Pro/100B+に交換してみようかな。 PCI 45MHzで動くとは思えないけど(^^;

2号と3号、どっちが先に死亡するのか分らなくなって来ましたのでいや〜な感じです。 3号のバックアップだけでもMOに落して物理的に切り離しておこう。

9:05に家を出て9時20分に列に並ぶ。 日陰+ビル風の為体感温度は氷点下、容赦無く体温を奪っていきます。 入場は11:10ですがそれまでの約2時間の間に体のほとんどの機能が停止し、かなり危ない状態になりました。

そんな状態でも会場内で動いていれば復活するだろうと思い、目標を撃破していきます。しかし目標が数が少ないため、PINSIZEで10分並んだのを加味しても25分程度で作戦を終了してしまいました。 これではまだ身体全体が暖まっていませんから、会場を巡回して目grepで萌える物を探します。

途中で新田真子氏の婦警さん本を発見しましたが、波動が一致しなかったのでパス。 RUSH/RIOTの頃はアリシアを初めとするVAの名前をGlobal Adressを与えられた大学のSunにかたっぱしから付けてしまったくらいなのにね。 (alicia,barbara,cynthia,dianaの4体の名前は今でも自宅と会社で使っています)

一通り巡回しましたが、私の波動レベルが極端に低くなっているために結局予定外の巡り会いはありませんでした。 身体も暖まったので11:50に撤退します。 今回は今までで最低と思われる1.3Kの出費となりました。 前売りで約800円のカタログが一番高い買い物となった模様です(^^;

本はPINSIZEのときメモ本は全く波動が一致しないのでダメ。 「峠のメリーさん」の再販に期待です。 さんずいさんの「まえば」とゆういちさんのコピー誌「ルーリーズ」は波動が一致。 鉛筆描きっぽいラフな絵でも波動が一致すれば全て良しです(^^;

それにしても帰ってきてから1時間以上経つのに行列中の体温低下の影響が取れません。 血圧が極端に下がっているので動き続けていないと危ないです。 こんなことでは「びっくり祭り」を乗り切ることは出来ないので防寒対策を強化しましょう。

私もその魔女っ子モノは読んでおります。  BSDの国とLinux国の双方と交流のある私としてはベンチ将軍と早く仲良くなって欲しいな。 恋でなくても某番組後半の白雪ちゃんとデビルクイーンの関係みたいになってくれると嬉しいです。(^^;

うわー 人々の心を闇で覆って行く描写なんかそのまんまって感じですね。(^^;


Jan.16.1999
寝坊したので8時に起動。 今日は萌え燃えないゴミの日だからとなりの部屋に一時保管してある玩具を捨てましょう。

それにしてもこれだけの物を買うのにどれだけの時間と費用を費したのだろうか。 今回捨てるものだけでも10万円以上使っているはずです。

グッズのコレクションなんて一過性の熱病みたいなものだと解っているはずなのに進歩がないです。 仮面ライダーやウルトラマン、プロレスラー(笑)のカードを集めていた20年前と同じことをやっている上に、使う金額が数百倍になっているのだから始末におえません。

でも、1/1さくらちゃんを買ってから状況に変化が現れ始めています。 さくらちゃんが来る前は更に使う金額が増えるのではないかと心配していましたが 実際に来てみると立たせておく場所を確保するために物を大量に処分しなければならず、 必然的に余計な物を買わなくなりました。

残る問題はガレージキットですが夏以来買っていませんし、今度の「びっくり祭」を2、3体で乗り切ることが出来れば減少方向に転じるでしょう。

PCの方はdianaのfull backupを取ったり、チューリップ2号に付いているDC-390F/UのBIOSを2.00から2.02に書き換えたりしました。 2号に付いているDC-390F2枚はFlash ROMが載った新しいタイプの物ですから簡単に書き換えることが出来ます。 しかし、DC-390Uの方はEPROMなのでROM Writerを必要とします。 実際に使用する際は初めに認識したカードのBIOSが有効になるから3番目に認識されるDC-390Uを書き換える必要はないのですが、気持悪いので書き換えておきます。

明日のサンクリ2はPINSIZEとむてけいファイヤー、メルヘンBOXだけにするつもりです。 急拠参加することになったゆういちさんはコピー誌だそうだから、最初に行きましょう。 PINSIZEは1時間待ちだろうから後廻しです。 無くなったとしても再販してくれるから次のイベントまで辛抱すれば良いのですからね。 最大4Kの予算ですがこの程度なら予算内に収まるでしょう。

さて、直前の情報を仕入れて明日に備えましょう。 開場は11時、家から会場までは歩いて10分だから9時すぎに出ればよいかな?




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