コンピュータ日記 (Feb 1999 part 2)


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[日記インデックス] [最近3日間]


Feb.28.1999
今日は父上の新曲(2曲目)発表会にて音響を担当するので朝から忙しい。 王様レコードから出しているのだが、芸歴から言うと某林原嬢の後輩になるのか(謎)  今回は自分で詩を作った様ですが、一体何処にそんな才能を隠していたのか不思議でなりません。 パーティの方は予定通り3時間で終了。 トラブルがなかっので良かった良かった。

パーティが終ってから速攻で秋葉へ行き、俺根家でAX6BCのBIOS ROMを調達。 ついでに2頂点でCeleron 300A(PPGA)を捕獲。 Celeron333を83.3 x5にするとPCIクロックの関係でPowerCaptureProが動かなくなってしまうので、仕方ありません。 500MHz動作の報告を見たことの無い333(PPGA)を選択したのが間違いでした。

パーツを揃えた後T-ZoneでHDD動作確認について見てみると、特に制限事項は無いようです。 来週やってみるかな。  ついでにメッセで「森のにゃんこ」なるタイトルの如何にもアレな内容の物を査収。 自分で言うのも何だけど、終ってるなぁ〜

家でさっそく新しいBIOSを刺してみたところ無事に起動、CPUは無事だったようです。 とりあえずデフォルト設定のまま起動して、データの化けたFlash ROMと活線抜き差しして交換。 正しいBIOSを書き込んだところ元に戻りました(^^)  ROMが2個になってしまったけど、予備部品だと思いましょう。

正常な状態に戻ったので、とりあえず安定して動く83.3 x5でgcc2.7.2.3のコンパイル時間を測定してみたところ、416秒で終ってしまいました。 P6-200が600秒なので動作クロックで比較すると大したことありませんが、 P55C-300(700秒)やMII-255(630秒?)の維持管理を考慮したらCeleronの圧倒的勝利です。 なにしろケース開放ながら、2.7V掛けてもTAKA6030がほのかに暖かい程度なのですから。

CPUを300Aに変えて450MHz動作させたら385秒、2.4Vなのでヒートシンクは冷たいままです。 これは凄い。

300Aが450MHz動作出来そうなので、動作チェック用のDDRS-39130WからST34501W等の本番HDDに切替えて起動。 再びコンパイル試験を行ってみましたがここでまた問題発生。ST39140Wが自己発熱でかなりやばい状態になってしまいました。 ファンを2、3機増設して様子を見ますが、ダメージを与えたかな?

本番状態にしてまずはLinuxを起動してみましたが、こちらは何の問題もなく動作しました。 しかしWin95はあれが無い、これが無いといって完全動作には程遠いです。 Lanが動かないのがいたいな。


Feb.27.1999
今日はおやすみなので8:00過ぎに起動。 4号のM/Bをどれにするか決めるためににふのログとかWebを調査します。 するとAOpenのAX6BC-Type という、勘違いした名前を付けた物がでてきました。 良く見るとPCI5本で、製品自体は結構まともそうなのでとりあえずこれに決定。

10:30を過ぎてから生活費をDownloadしてビックカメラでケースを購入。。。 するつもりが品切れで買えませんでした。秋葉から持って帰れってのか〜。

結局午前中の戦果は無く、午後の気が重いです。 それでもさくらのLDを引き取りに秋葉へ行きます。 まずは石丸でさくらLDの引き取りを試みるが先客が沢山おり、順番が廻って来るまで10分程度かかりそうだったので使用者側等をのぞいてメモリなどの在庫を調査しておく。 ひとまわりして戻ったら丁度自分の版だったのでそれほど待った気がしませんでした。 しかし、こんなにLDが売れているのにプレイヤーの生産をやめてしまうなんて、つくづく馬鹿な会社だなぁ。

CPUとメモリはZOA、ケースとM/Bは波目で購入。 ケースはAOpenのHX08というのが当初予定のYY-1240より良かったので変更しました。 値段も4K程安いので○です。

帰ってから、まずはケースの高さチェック。 ラッキーな事に足を取ったら59cm程度でした。 制振ゴムは厚くて使えないけど、Cheetahは振動しないからカグスベールで何とかなるでしょう。

ケースの確認が出来たので一通り組み上げてしまいます。 セレロンの支えが無いのでグラつきますが、これは段ボールで代用します。 で、動作チェックを行いますが83.3 x5は特に問題無いようです。 しかし、100x5はなかなか難しいです。  Core電圧2.3,2.4,2.5Vのどれもgccのmakeが通りません。 おとなしく300Aにしておいた方が良かったかな。 83.3 x5では旨みが無いしPower Capture Proが動きません(:_;)

電圧を変更しつつ何度も100 x5を試して見ましたがどうもうまくいかないので暫く83.3 x5にすることにしようと思い、 BIOSで設定変更して再起動。。。 あれ? ブラックアウトしたままだ、、、  あぅ〜、BIOSが吹き飛んでしまったようです(:_;)  2MBitの Flashだから手持ちのROM Writerでは焼けないし、T2P4でも無理だと思う。。  CPUが無事だと言う確証も無いから、BIOSとCPUを会社のP2-Bに刺して生死を確認しなければならないなぁ


Feb.26.1999
今日はISO14001の審査の日。朝からみんなでハンダ屑を探して下ばかり見ています。 そんな状態なので何にもやる気が起きません。 仕様書を修正して作業日程を作って今日はおしまい。 と思ったけど来週の分の仕事をを少し進めておきます。

それはそうと、LDCに注文しておいた魔法少女河合砂沙美が16枚程届きました。 紙袋1つに収まる量だけど、駅まで1kmちょっとあるからさすがにつかれました。 見たら見たで精神的に疲れるんでしょうけどね(^^;

LDをぶら下げて8:30に帰還し、食事と風呂を済ませて1号から不要なHDDを取り外します。 これで1号の周辺パーツを4号に移植するだけの状態になりました。 摘出したHDDは2号に吸収しますが、2号の環境が汚いので暫く外に出たままです。

それにしてもなぜか4号を組めるだけのお金が手元にあります。 湧いてきたんだろう。。。明日はさくらLDを買いにいくから、かなり危険だな。


Feb.25.1999
ちょっと寝過ごしたので8:45に出社。 明日のISO14001審査の為に普段働かない管理職がバタバタしていて邪魔だなぁ。 普段これだけ働けばもっと業績が良くなるだろうに:D

仕様書を仕上げようとして和亜度と格闘していたらなぜか各所で話題の「だんご3兄弟」について聞かれてしまう。 どうやらアニメ、子供番組、その他怪しげなことは私に聞けば解ると思っているらしい(汗)

今日は給料日なので定時に退社。やっと資金繰りが付けられる状態になったらしい。 しかしPC組むにはちょっと足りないから、構成が確定したら値動きの無いケースだけ押えて加工しよう。

良さげなものが次々と出て来て悩みが尽きません(^^;  エミュレータもこんなに進歩してしまっているし。。。  PenII-450が花札屋64をエミュレート出来る程速いとは思いませんでした。  Chipsetの進化の止まってしまったSocket7のマシンではどうあがいてもこんな性能は出せませんから、この手の用途に使うのであれば見切る時期なのでしょうね。FreeBSDで使っていてもP55C-200と比べてI/O性能が全然違いますし。

というわけで4号の構成を再度詰めていくと、予備のAs2が担当しているスキャナとCD-Rが邪魔な事に気が付いてしまう。 4号はビデオキャプチャに専念するからCheetah等のHDDを4台繋ぐだけで十分です。 Win系のOSで4台のHDDが並列に動作する事はまず無いからHDD用のSCSIバスは1つですみます。 そうするとCD等の低速デバイス用のSCSIバスに余裕ができますから、うまくスキャナ類を吸収出来そうです。 ただしCD-Rに癖があるからAHA-2940UWをこっちに廻す必要が出て来ます。

これでうまくまとまるかなと思ったけど、ミドルタワーの3号をフルタワーの4号と入れ換える事でCDR-200とMOの置き場所が無くなってしまいます。さて、どうしたものか。 ミドルタワーにしても後で後悔するから、予備のAs2を撤去するなどして置き場所をなんとか作りましょう。


Feb.24.1999
今日は仕様書作成の依頼があったので面倒くさいなぁ。 いちいちWordなんぞにしなければならないから無駄に時間が掛かります。 文章チェックが終るまではtextのままにしておきましょう。

作業の合間にIWill BD100の基板レイアウトを調べてみました。 DIMMソケットの配置の関係でBH6より1cm位CPU - DIMMソケット間が狭いですけど特に問題なさそうです。 動作クロックはベース100MHzで十分なので問題になることはないでしょう。

午後は午後でISO14001の審査の為の対策とかでやる気を吸い取ってくれます。 ゴミ出すな、電気使うなって、仕事するなってことなのか? :D

すっかりやる気レスな状態になってしまったけどなぜか19:00まで勤務。 サンデーとおニューの手袋を査収して撤退。 今年に入ってから穴の空いた手袋をずっと使って来ましたが、これ以上はみっともないので新調しました。 今月は努力の甲斐あって5Kほど残ったし、これくらい買うのはいいでしょう。

家では機器構成を練り直してみます。 3台ともPCIはSCSI2枚にLANの構成で役割ごとにHDDを割り振って行きますが、20台のHDDを割り振るのは難しいです。 Viking3台で組んでいるRAID-5にDCAS-34330Wを2台追加して16GBにするとかしてみかけ上のドライブを減らすようにしようかな。 HDDをSCSI2枚に分散させれば動作が重くなることもないだろうし。 後、2号はHDDの追加だけに留めてSCSI 3枚構成のままにするのが安全ですね。 下手に2枚にまとめると、ケーブルが長くなって不安定になりますから。


Feb.23.1999
今日は7:00に起動したけど、客先に直行だから余裕たっぷり。 目的地は徒歩、JR、都電のどれを使っても20分掛かるという大変中途半端な所なので直接行くのは止めて9:20に待ち合わせ場所の大塚に向かう。 会議はなぜか20人以上もいて資料が足りなくなってしまいました。もっと印刷しておけば良かった。 特に大きな問題もなく会議は終ったので、ヤックマクドで昼食を済ませて会社に帰還。

17:30までまた会議だったのでやる気がなくなってしまったけど19:30までソースとMakefileを修正。 make World一発でFreeBSD/Linux版の双方を自動認識してコンパイル出来るようにして今日は撤退。

家に帰ってから1,2号のIRQを調べたらあと1つしか空いてませんでした(^^;  VGAとSCSIのIRQを共有したうえでIDEも切り離しているから空いていますが、 USBとSCSIを更に加えるとIRQ共有を2ヶ所にする必要がありますね。

情報サンクスです。 NICは別にMasterで無くてもいいやと思っていましたが、M/Bの癖やIRQ共有の問題があるとなると厄介ですね。 根性無しのPower Capture Proが必ず悪さをしますから構成を簡単にして出来るだけ素直なM/Bを探します。

23:00を過ぎた所で1階に降りたら梅酒に浸かっていた梅を発見したので食してみる。 大変美味だったけど、お茶を飲みながら食べたので酔ってしまいました。(@_@)  ちょっとふらついているので寝ます。Zzzz...


Feb.22.1999
珍しく6:30起動。8:30前に出社する。するとRAID BOXがアラーム音を発して死亡している。 今回はスペアドライブとして割り当てたHDDが機能しなかった為にエラー回復出来ず、RAID BOXが騒いでいたみたいです。 それにしても2週間前に同型機が壊れたばかりだろう。 Medalist Proはやはり値段相応というか、それ以下と考えを改めた方が良さそうです。 「速くて安いぜ」と早合点してビデオキャプチャ用に買わなければ良かったかも知れない(:_;)  今回はもう、検査するのもめんどくさいからそのまま業者送りにします。

いきなりつまづいたけど、今日はお客さんにシステムを説明するための資料作り。 先方のみならず、社内でも間違った認識をしているから1枚絵でわかりやすい図を作るのにエネルギーを注ぎます。  視点が今までと違うから時間が掛かったけど、それなりにできたかな?  夕方打ち出そう。

その後は週末に発見したバグを修正。 動作チェックしたら、該当ヶ所に処理が廻って来ない。。。(ぉぃ  telnetとかでも特にきにしていないみたいだからいいんだろうけど気持悪いなぁ。

なにはともあれCプログラムは一段落したからperl scriptを完成させます。 こっちはカット&ペーストしてちょっと修正するだけだからすぐ完成。 見栄えは悪いけど、動作チェック用の治具としては十分です。

そんな調子で仕事をしていたら18:00になったのでMJ-5000Cで印刷開始。 15部もあると時間がかかるかな、っと思ったらその通り。 20:00になっても終らない(汗)  このまま続けたら22:00になってしまうので撤退し、家で印刷しました。  MJ-5000Cが遅かったのは双方向印刷になっていなかった性もあるけど、それにしてもおそかったです。 PM-700Cでやったら1/3程度の時間ですんでしまいました。

印刷が一応済んだので、お仕事ソフトのLinux版のチェック。 socketの送受信バッファサイズをバースト転送時のサイズより大きくしないと受け取り切れないみたいです。 TCP/IPなのに平気で取りこぼされると困るにょ。 この設定をFreeBSD,Win32版にそのまま入れると面倒な事になりかねないから、Linuxの時だけのオプションにしておこう。


Feb.21.1999
今日は丁度8:30におきたので、初めてどれみを見ました。 まだ3回目とあってキャラクターが出そろっていませんが、 わかりやすく、初めて見てもついていける構成がいいです。 "萌へ〜"ってわけじゃないけど楽しいから見続けよっと。

そういえば、T-ZONEでノート用のHDDを動作確認の為に貸し出してくれるサービスがあるそうな。 壊したら買い取りなのは当然だろうけど、暇をみてノートWで10GBの動作確認をしてみようかな。 98版のWin95 OSR2なら問題なく動くだろうし、領域を切った後DOS6.2,5.0での挙動を確認しておきたいです。

午前中は外出ついでに大亀にてケースを物色。 やはりミドルタワーに良いものはないけど、フルタワーに使えそうなものを発見。 YY-1240というやつで、5インチ5、3.5インチ3、高さは58cm。 電源はCPUの邪魔をしないし、電源の上にもう一つ電源を取り付けられるだけの空間があります。 5インチベイが専用レールなのがマイナスだけど、買うならこれになりますね。

今すぐ買うわけじゃないけど、今売っている物で組むとすればこんな感じになるのかな。 基本構成を決めておかないといざ買うときに変な物を買ってしまいそうだから仮の構成を決めておこう。
ケース YY-1240 20,000
M/B Abit BH6 13,000
CPU Celeron 333 PPGA + 下駄 12,000
メモリ PC100 128MB 20,000

Video Cardは最近の製品がXで動くかどうかわからないからMill 2かPW968でいいや。 AGPのVideo CardとPCI NICは無くても何とかなるし。 あとは壊れた時にお金があるかどうかだけです。(これが一番問題)

夜は謎の新キャラが登場。 昨日来ると思っていたが、今日だったらしい(汗) それにしても強力な人だなぁ。 浮き世離れした生活を10年以上してきた私と偉い違いです。  さくらちゃん見ても失神するどころか喜んでいたし(^^;  何はともあれ良い刺激を与えてくれそうな感じがします。


Feb.20.1999
今日も一旦6:30に起動を試みたが失敗、8:00に再起動する。  朝食を食べてまずはBBS巡回。 東京BBS巡回マクロはホストの火災後から調子が悪く、バイナリダウンロードが出来ないなぁ。 Wtermでチャレンジしてみるかな。  Niftyはほとんどのforumを土曜日1回に固めたからなかなか巡回が終らないぞ。 33600bpsで15分弱掛かり、2.8MBものログが出来上がってしまった(汗)  これだけ大きいと目を通すだけで大変です。

午後は運動を兼ねて秋葉探索。 上野から歩いて秋葉に向かい端から探索します。 とは言っても今回はATXケースとマザーの品定めだからジャンク屋は対象外。 9821Nx用のACアダプタとかバッテリ、FDDは潤沢に揃っているから必要ありませんし、 HDD等のパーツは新品の方が安いですからね。

まずはATXケースを見て回りますが、Middle Towerには良いものは無いですね。 ベイの数が少ないし全体的に軟弱、電源が邪魔でCPUの取り外しが出来ないものが目に付きました。 5インチベイ4、3.5インチベイ3で、何とか使えそうなのがEW-7237とかいうやつでした。  フルタワーだとスペースに余裕があるので使えそうなのが結構あるのですが、高さが62cmでは置けないので却下です。  用途に合うケースが無いのなら内部空間が広くて加工しやすいケースを買って来て、HDD固定用のフレームを自作することにしましょう。

お次ぎはM/B。基板レイアウトで考えるとやはりBH6かなぁ。 DIMMが3本だけど載せても256MBだろうし、PCIが5本あるからSCSI3枚、NIC,Power Capture Proの構成に出来ます。 しかし良く見るとCPUに付けたヒートシンクの排気が出来ないぞ。BH6以外のM/Bも同じだ。 チューリップはHDD冷却の為にフロントから盛大に空気を取り込むからエアフローがめちゃめちゃになってしまいます。 むむむ、またダクトを使って側面から排気することになるのか。 ベビーサンダーで切断すればいいんだけど、加工に適したケースを選ばなきゃならないな。 また振り出しに戻ってしまった。

帰りは秋葉原から神保町を経由して、水道橋からJRへ。 高田の馬場で降りた後散歩がてら明治通り沿いに歩いて帰宅。 結構疲れたけれど、体重は52.8kgだ。夕飯を食べたら54.0kgになってしまったから、まだ効果がでてません。

私も以前はアラ探しが得意だったのですが 、今はもうダメです。 静止画像とかMPEG-2の符号化アルゴリズムの研究にタッチしていたアラが良く見えたんですけど、研究から離れてしまったら拘りが無くなってしまったようです。 HLD-X0が無くなってしまったの残念です。 業績が悪くても技術屋の意地で残して欲しかったですね。


Feb.19.1999
今日は午前半休してなかよしの全プレを処理するつもりだったけど、こういうときに限って6:30に起動。 時間を持て余してもしかたないからとりあえず出社することにする。 遠いけど、昼休み中に郵便局へ行くことにしましょう。

さて、今日はひとまず仕事に区切りを付けるつもりで全開モ−ド。 午前中に何とか腐った部分を切り離してプログラム全体をリンクする事に成功。 午後は対応するperl scriptを6割完成。 しかし、ここで問題発生。 大きなコマンドパケットが通らないぢゃないか。 自分が作った通信部分が悪さしているのは明白なのですが、込み入っているので結局20:30になってもわからず仕舞い。 あきらめて撤退します。

家にかえっても気になってしかたないので、3号に残っていたバックアップを利用してデバッグ(:_;)  Linuxで動くか心配だったけど、何とか動いたので調査開始。 結局パケットサイズ制限に引っかかっていたらしいです。  もう一つ変なところが見付かったけど、これはあとにしましょう。

今日の夕飯は「いもうと」のダンナが捕った鯖だ。 脂がのっていて非常に旨いのだが、ご飯を沢山食べてしまうのが難点です。 体重が54kgを超えてしまったので何とかないと。。。  明日は新キャラ登場らしいから、少食で済ますわけにもいかないしな〜  昼間は本気で歩き回るか。


Feb.18.1999
今日は昨日苦労して腐った部分を隠蔽するために作った関数を利用してプログラムを一応仕上げる。 その後はもう一つの機器の制御部分に取り掛かるが、こっちも制御用の関数が酷い。 通信プロトコルを外部から見えなくする方法は簡単に掴めたけど、かなり出来ると言われている人間がこのレベルではどうにもならないなぁ。 ソースの再利用とか後々のメンテナンスの事を全く考慮出来ないとはね。 まぁ、それでも先が見えたからいいや。 後々までメンテしますっていうならやってもらいましょ:-) 

さて最後に残ったユーザI/F部分にとりかかりましょう。 こっちはCGIを使って自分が作った制御プログラムをexecするだけだから楽チンです。 なにより「依存関係のわからない意味不明な関数群」を使わなくて済むのがいいです。 FORM入力でパラメータを取得、値を評価した後、コマンド発行用のファイルを生成して制御プログラムを起動。 stdoutに決まったフォーマットで出力される結果を整形して表示すればよいのですから。

半端な状態だけど19:30になったので撤退。 明日一日で完成させましょう。 perlスクリプトが大きくなり過ぎないようにし、機能追加も楽なように仕上げよう。

さて、おうちでは3号のpgccコンパイル時間を測定。 790秒だからほぼCPU内部クロックに比例した結果が出ていますね、って昨日3号と書いたのは2号でしたね(^^; 修正しておこう。  こうしてみるとビデオ、オーディオの圧縮をしない限りはP55C-300よりMII-225,255の方が速いのか。  システムも7日のクラッシュ以来安定しているから、まだセレロン500に変える必要性はないですね。

じつはここ数日、ペーパームーン1/1オリジナルドール の写真をroot windowに貼り付けているのですが、かなり危ないかも(^^;;  さくらちゃんの時と同じで、段々欲しくなってきました。 今回は手元に資金があるだけに、4月以降生活が安定したら危険だなぁ 


Feb.17.1999
いつものように退屈な日常と戦うために出社。 手足となる部分を作成すべく被制御機器のコマンド仕様とサンプルソースに目を通すが、余りに腐っているのでやる気が無くなる。 ソースと通信プロトコルを理解するのに5時間、自分のプログラムとのI/F作成に2時間程費して何とかねじ伏せることに成功。 腐った部分を隠したから後は楽になるかな。 でも、せっかく稼いだ貯金が無くなってしまった。

やる気の出なかった午前中にWebぐるぐるしたいたら、今日もまたにふが不調らしい。 ソラリスちゃんの疲れは取れていないのだろうか?  ひょっとしてインフルエンザか?

19:30になったのでサンデーを査収して帰還。 「キムタク」はお気楽極楽路線が長引いてつまらないなぁ。 トンカツでも喰って以前の勢いを取り戻してほしいぞ。

家では2号との比較のために1号でのpgcc再コンパイル時間を測定。 どうも最近、起動直後にInternal Compiler Errorが出てしまうなぁ。  全然メンテしていないから埃がヒートシンクにくっついてしまったのかな。 で、2回目のコンパイルは通ったけど814秒も掛かってます。 なぜP55C-300の癖に遅いの〜(:_;)

画質の違いは 気にならない程度でしたか。 CLD-959でも両面の差ははっきりとはわかりませんでしたから、 HLD-X9ではっきり違いがわかるようだとまずいなっと思いましたので。  ちなみに、CDプレーヤとなっているCLD-909で確認しようとしてみましたが、両面とも画質が悪い事がわかっただけでした(^^; LD-X1が出るまでの1、2ヵ月は一番画質がいい機械だったんですけど、今見るとダメですね。  HLD-X0はそう簡単に売れる物ではないので生産完了もしかたないと思いますが、 LD-S9クラスしか無くなってしまうようなことになるとつまらなくなりますね。


Feb.16.1999
朝は昨日録音したテープを聴きながら通勤。 なかなかいい感じなので、暫くはこれにしましょう(^^)

お仕事は昨日にひき続いてプログラム書き。 どうも入力しづらいのでミニキーボードの下に敷いたCDケースを2段(2cm)から3段(3cm)に増やして作業を行います。 そのおかげか予定より早くソフトが動いたので、少しコードをきれいに直しました。 基幹部が完成したからあとは手足を付ければ終りかな?  予定より2日先行しているけどさっさとしあげてしまいましょう。

おや、頼んで来た見積りが上がって来た。 なになに、DDRS-39130が54000とな。 秋葉で買って納入しているのは知っているけど、この値段は結構安いなぁ。 しょっちゅう買うからまけてくれたんだな。

お次ぎはRAIDのHDDがやっぱり壊れていたとの連絡が入る。 1時間もあれば判ることに2日も掛けるとはしょうもない会社だ。 stestでwrite&verifyを行えば簡単に判別できるだろうに。

今日は色々あるなぁ、今度は謎回覧だ。 プリティサミーのLDが安いので全部買うことにしましょう。 16枚買っても16kとは、よほど処理に困っているらしいです(^^; ただし、新作は基本的に無いし、あったとしてもそれほど安くないのでその他の物はパス。

なんだかんだやっているうちに19:00になったので撤退。 自宅のキーボードも3cmの高さに底上げしてみましたが、非常に使いにくいです。 机自体の高さの違いが影響しているみたいなので、いままで通り底上げ1.5cm + 傾斜で行きましょう。

1号の再インストールは完了したので2号の環境をチェック。 するとegcsが1.1.1だったのでパッチをあててpgccに入れ換えてみましたが、egcs -> pgcc が710秒でコンパイル完了しました。 速くなったのかどうかを確認するためにpgcc自身を作り直してみましたが、707秒でしたので誤差の範囲無いですね。 MIIはFPUが遅いからPentium用に最適化しても効果無いようです。




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