アルファのヒートシンク
エクステンダーの間では以前からその高性能さが知られていましたが一般小売りでは滅多に手に入らない、「株式会社アルファ」のヒートシンクを手に入れることができました(^^)
時代の流れなのか、不景気故の拡販戦略なのかはわかりませんが、通信販売を行ってくれるようになったのです。
Web上のカタログを見て、FAX,E-Mail等で注文が出せるので非常に簡単です。
しかも対応が早い！！ 土曜日の午前中に頼んだものが日曜日に届いてしまった程なのです。シンクを３個しか頼んでいないのに、こんなに親切丁寧な対応をしていただき感謝しています。
これが本家本元のＦＨ６０です。写真ではわかりませんが、シンクの足の断面は６角形、配列は千鳥配列となっています。TAKA6030の方はというと足の断面は四角、配列は普通の格子状となっていますので汎用吹込タイプのＦＳ６０を真似た
ものでしょう。
１０cm角、高さ４０mmの巨大ヒートシンクＦＨ１００−４０です。隣の6x86Lと比べるとその異様な大きさが解ると思います。
これを買い求める人はたいていPentium2につけているようなのですが、私はソケット７のＣＰＵに取り付けるつもりです(笑)
ただ６５０ｇもあり、ＣＰＵソケット周辺のコンデンサ等に干渉するのでロスのないバッファ板と、ケースに固定するための頑丈な土台を制作しなければなりません。
こんなものをつけるとなると、もう一度ペルチェ冷却を試してみたくなりますね(^^;
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