チューリップ 2号(1999年9月)


CPU Cyrix MII-300GP (233MHz)
外部クロック[MHz] 87.0
内部クロック[MHz] 261.0
メモリ Micron EDO 128MB
Main Board ASUS P/I-P55T2P4 Rev3.1
Video Card Matrox Millennium II PCI 8MB(WRAM)
Sound Card SB64 AWE Gold
SCSI Tekram DC-390F
Tekram DC-390U
LAN Intel EtherExpressPro100/B
SCSI Device Quantum XP34550W
Quantum XP34550W
Quantum XP34550W
IBM DDRS-39130W
IBM DDRS-39130W
PLEXTOR PX-32CS
Yamaha CDR200tx-vk
KONICA OMD-9060
ケース形状 A5561 フルタワー
電源 400W


どうもゲイツ95の起動に失敗するのが不可解なので、M/Bの損傷や電圧等を調べたら、 Core電源の安定化の為に取り付けているコンデンサの−をM/Bに接続している所のケーブルが黒焦げになっていました。  ここは脱着可能なようにコネクタを刺しただけではんだづけしていないので、やられてしまったみたいです。

修理するついでに、BIOS設定を煮詰めてみたところ85MHzではなく87MHzでも安定動作することがわかり、しかもRAS/CAS 2Tで動く事がわかりました。 さらに詰めていったところここまで高速側に設定する事ができました(^^)

弊害としてはFinal Realityが動かなくなりましたが、MillenniumIIに3Dの描画を求めるのはそもそも筋違いなので実用上は問題ありません。 通常使用での不具合は無いし、Xのコンパイルも正常に行えるのでこのままいきます。
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